クサボケ Chaenomeles japonica

クサボケの花

クサボケの全体


分類


説明

説明

クサボケ(草木瓜、学名 Chaenomeles japonica)とはバラ目バラ科に分類される落葉低木である。ボケ属で唯一の国産であり、和名に草が入っているが草本ではない。雌雄異株。

由来

ボケ(木瓜)に似ているということと、高さが低いということに由来する。

花期は4月~5月。5枚の朱色で倒卵形の花弁をつける。茎が地面を這っているということもあり、低い位置に咲く。

8月~9月に黄色に熟した球形の大きさ3cmほどの実をつける。漢方薬の鎮痙、鎮咳、利尿薬である木瓜(もっか)の代用品として和木瓜(わもっか)という名で使われる。またクサボケ酒や塩漬にして食用にされることもある。酸味がする。

葉・茎

葉は互生し、倒卵形で、先は丸く、葉縁は鋸歯状、毛はなく光沢がある。茎は地面を這うように伸び、一部は接地し地下茎となる。短い枝が成長が止まってできた鋭い刺がある。高さは30cm~100cmになる。

生態

日当たりのよい山野、丘陵地に生息する。


関連サイト

群馬大学 植物園

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kusaboke.html

森林総合研究所九州支所

http://www.ffpri-kys.affrc.go.jp/tatuta/jumoku/kmt153.htm

身近な野生植物のページ

http://www2.odn.ne.jp/~had26900/wild_plant/wp2_f/kusaboke.htm

Google

http://www.google.com/search?q=クサボケ "Chaenomeles japonica"


http://hitoshizen.jp/zukan/plant/kusaboke.html
変換時刻: 2025/04/23 11:51  現在時刻: 2025/04/27 14:37